2008年03月28日

『椿三十郎』黒澤明監督の時代劇映画

『椿三十郎』(つばきさんじゅうろう)は、1962年1月1日に公開された。

概要
この作品は元々、かつて黒澤組のチーフ助監督であった堀川弘通の監督作品として黒澤が執筆した、山本周五郎原作の『日日平安』の脚本がベースになっている。『日日平安』は原作に比較的忠実に、気弱で腕もない主人公による殺陣のない時代劇としてシナリオ化されたが、東宝側が難色を示したため、この企画は実現しなかった。その後、『用心棒』の興行的成功から、「『用心棒』の続編製作を」と東宝から依頼された黒澤は、陽の目を見ずに眠っていた『日日平安』のシナリオを大幅に改変し、主役を腕の立つ三十郎に置き換えて『椿三十郎』としてシナリオ化した(共同執筆は小国英雄と菊島隆三)。なお、黒澤は『日日平安』の主役にはフランキー堺か小林桂樹を想定しており、『椿三十郎』で小林が演じた侍の人物像には『日日平安』の主人公のイメージが残っている。

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「蜘蛛巣城」監督 黒澤明

200px-Throne_of_Blood_poster.jpg監督 黒澤明
製作 黒澤明
本木荘二郎
脚本 小国英雄
橋本忍
菊島隆三
黒澤明
出演者 三船敏郎
山田五十鈴
千秋実
音楽 佐藤勝
配給 東宝
公開 1957年1月15日
上映時間 105分
製作国 日本
言語 日本語

蜘蛛巣城(くものすじょう)は東宝が1957年に製作した映画。シェイクスピアの戯曲『マクベス』を日本の戦国時代に置き換えた作品。翻案物にも関わらず、原作の雰囲気を最も忠実に再現した作品として広く知られている。

三船演ずる武時が次々と矢を射かけられるラストシーンは、特撮ではなく、実際に三十三間堂の通し矢の名手が三船めがけて矢を射た。あまりに危険な撮影に激怒した三船は、酒に酔った勢いで黒澤の自宅に押しかけた。


あらすじ

時は戦国時代。蜘蛛巣城城主・都築国春は北の館城主・藤巻の謀反に遭い、篭城を決意する。そんな中、鷲津武時と三木義明の活躍によって形勢が逆転したとの報せが入る。国春に召されて嵐の中を急ぐ武時と義明は、途中の「蜘蛛手の森」で迷ってしまう。そこで二人は奇妙な老婆と出会い、武時は北の館の主、そして蜘蛛巣城の城主になることを、義明は一の砦の大将となり、やがて子が蜘蛛巣城の城主になることを告げられる。老婆の予言通り、国春によって武時は北の館の主に、義明は一の砦の大将に任ぜられる。

武時から一部始終を聞いた妻・浅茅は、老婆の予言を国春が知れば、城主の地位を脅かすものとして武時を殺すに違いない、そうなる前に彼を殺せとそそのかし、武時の心は揺れ動く。折りしも、兵を引き連れた国春が隣国の乾を攻めるために北の館へやって来る。その夜、浅茅は見張りの兵士たちを痺れ薬入りの酒で眠らせる。決意を固めた武時は、国春を槍で刺す。嫌疑をかけられた臣下・小田倉則安は国春の嫡男・国丸を擁し、二人で山に逃れる。


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「ヴェネツィア国際映画祭(イタリア)」の解説です!

ヴェネツィア国際映画祭(Mostra Internazionale d'Arte Cinematografica) は、イタリアのヴェネツィアで、毎年8月末から9月初旬に開催される国際映画祭。

最高賞は金獅子賞(Leone d'Oro)。日本語では、ベニス国際映画祭、ヴェニス国際映画祭、ベネチア国際映画祭、ヴェネチア国際映画祭などと表されることもある。

【概要】
世界最古の歴史を持つ国際映画祭である。
国際映画製作者連盟(FIAPF)公認の国際映画祭のうち、2006年の上映作品数は第41位(115本)、来場者数は第10位(174,000人)であった。
かつてはカンヌ国際映画祭、>>>この記事の続きを読む

2008年03月27日

「七人の侍」監督 黒澤明

200px-Seven_Samurai_poster.jpg
監督 黒澤明
製作 本木莊二郎
脚本 黒澤明
橋本忍
小国英雄
出演者 志村喬
加東大介
宮口精二
藤原釜足
千秋実
木村功
三船敏郎
稲葉義男
音楽 早坂文雄
撮影 中井朝一
公開 1954年4月26日
1956年11月19日
上映時間 207分
製作国 日本
言語 日本語

『七人の侍』(しちにんのさむらい)は、1954年4月26日に公開された黒澤明監督の日本映画。シナリオやアクションシーン、時代考証などの点を含め、世界的に高く評価されており、多くの映画作品に影響を与えたと言われている、日本映画の歴史いや、世界の映画の歴史に燦然と輝く珠玉の名作である。

黒澤が、部分的にではあるがマルチカム撮影方式を初めて使用した映画である。本来は撮り直しのできないシーンのための保険的意味合いでの採用であったが、黒澤はその効果に驚き、これ以降の作品では常用することになる。

以後の映画作品に多大な影響を与え、また他国の映画監督にもファンが多いと言われている。フランシス・フォード・コッポラは「影響を受けた映画」と公言してはばからず、ジョージ・ルーカスに至っては「『スターウォーズ』シリーズはSFという舞台で黒澤のサムライ劇を再現したかった」とも述べている。幼少期に黒澤作品に触れて多大な影響を受けたというスティーヴン・スピルバーグは、映画の撮影前や製作に行き詰まったときに、もの作りの原点に立ち戻るために必ずこの映画を見ると発言している。

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2008年03月26日

オブ・フェームを模して、セントルイスやトロントなど、他の都市でも類似したウォーク・オブ・フェームが作られている。


【豆知識】
1960年2月9日、女優ジョアン・ウッドワードが最初の星を獲得した。
文芸分野で初めて星を獲得したのは、TVドラマ「スタートレック」の原作者、ジーン・ロッデンベリーである。
アポロ11号の宇宙飛行士のための丸い星がハリウッド・バイン(交差点)の四方にある。
カントリー・アンド・ウェスタンの歌手ジーン・オートリー(Gene Autry)が5部門における功績により、5個の星を獲得したのが最多である。
人間でなくても受賞することがある。ミッキーマウス・くまのプーさん・ビッグバード・名犬リンチンチン・名犬ラッシーおよび先述のゴジラなどである。

「マール・デル・プラタ国際映画祭(アルゼンチン)」の解説です!

マル・デル・プラタ国際映画祭(Mar del Plata International Film Festival)は、アルゼンチンのブエノスアイレス近郊の港町マル・デル・プラタで開催される映画祭。1954年に設立され、毎年3月に開かれるFIAPF(国際映画製作者連盟)公認の国際映画祭である。


【概要】
1970年以来、軍事政権下のために中止されていたが、1996年より再開されている。
来場者数は例年約140,000人、プロデューサーや配給会社、ジャーナリストたちも世界中から集まるという。

【賞】
最優秀作品賞のほかに監督賞、男優賞、女優賞、審査員賞、脚本賞、イベロアメリカ作品賞などの賞がある。


【最優秀作品賞受賞作品】
1959年 『野いちご』:イングマール・ベルイマン (スウェーデン)
1960年 『橋』:ベルンハルト・ヴィッキ (ドイツ)
1961年 『土曜の夜と日曜の朝』:カレル・ライス (イギリス)
1962年 『I Giorni Contati (限られた日々)』:エリオ・ペトリ (イタリア)
1963年 『Az Angyalok Földje』:ギオルギ・レーヴェース(György Révész、ハンガリー)
1964年 『Gli Indifferenti』:フランチェスコ・マゼリ (イタリア)
1966年 『¡At' Zije Republika!(共和国万歳!)』:カレル・カヒニャ (チェコスロヴァキア)
1968年 『俺たちに明日はない』:アーサー・ペン (アメリカ)
1970年 『Macunaíma(マクナイーマ)』:ホアキン・ペドロ・デ・アンドラデ (ブラジル)
1996年 『El Perro del hortelano(農場の番犬)』:ピラール・ミロ (スペイン)
1997年 『タンゴ・レッスン』:サリー・ポッター (イギリス・フランス・アルゼンチン)
1998年 『Abr-O Aftaab』:マハムード・カバリ (イラン)
1999年 『ジェラートの天国 As Bodas de Deus』:ジョアン・セザール・モンテイロ (フランス・ポルトガル)
2001年 『To ja, zlodziej』:ヤシェック・ブロムスキ(Jacek Bromski、ポーランド)
2002年 『Bolívar soy yo』: ヨルヘ・アリ・トリアーナ(Jorge Alí Triana、コロンビア・フランス)
2003年 『Separações』:ドミンゴス・デ・オリヴェイラ (ブラジル)
2004年 『Buena vida delivery』:レオナルド・ディ・セザーレ(Leonardo Di Cesare、アルゼンチン・フランス)
2005年 『Le Grand voyage』:イスマエル・フェルーキ (フランス・モロッコ)
2006年 『Noticias lejanas』:リカルド・ベネット (メキシコ)
2007年 『M』(M):ニコラス・プリヴィデラ (アルゼンチン) ※山形国際ドキュメンタリー映画祭2007コンペティションで上映

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

「トロント国際映画祭(カナダ)」の解説ーー 概要版 ーー

【概要】
例年300以上の作品が上映され、来場者数321,000人(ベルリン、カンヌに次ぐ規模)を誇る北米最大の映画祭であり、オスカー・レースの始まりとなる重要な映画祭となっている。

1976年に"The Festival of Festivals"として開催されたのが始まり。これは、世界中の映画祭で上映された優れた作品を集めて上映するというものであった。その後、多くの出資者やオーガナイザーの助力により、ハリウッド映画にとって欠かせない映画祭に成長した。

FIAPF登録上は6月開催の国際映画祭であるが、近年は9月に行われている。この為、同じく北米最大規模の映画祭であるモントリオール世界映画祭(8月下旬から9月頭)と開催時期がほぼ重なり、競合状態となっている。

これまで、『炎のランナー』『再会の時』『アメリカン・ビューティー』『サイドウェイ』『ヒトラー 〜最期の12日間〜』『クラッシュ』といった作品がこの映画祭でプレミア上映されている。

【賞】
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