2007年12月06日

【nhk連続テレビドラマ「風林火山」】これまでのストーリ編(第44〜第45話) 

「風林火山」も終盤に入ってきて大変おもしろくなってきましたね。

それでは、ストーリーをご紹介します(NHKホームページから)


第44回 「信玄暗殺」 11月4日放送 平蔵(佐藤隆太)は宇佐美(緒形拳)の策に従い駿河へ向かった。今川家に預けられている諏訪家の遺児・寅王丸(柄本佑)に会い、武田へ怨みを抱くよう仕向けるためだった。 寿桂尼(藤村志保)は平蔵が寅王丸に会うことを許す。出家し長笈と名乗っていた寅王丸は、父・諏訪頼重が自分が家督を継ぐことを条件に切腹させられたこと、姉・由布姫が信玄の側室となって子をなした後、見捨てられて死んだことを聞かされ憎悪をたぎらせる。
 甲斐へ向かうことを黙認された寅王丸は平蔵とともに出奔した。もし仇討ちが成功すれば武田の家督は今川の姫と結婚した嫡男・義信(木村了)が継ぐことになる。それが寿桂尼の計算だった。
 勘助(内野聖陽)は信玄(市川亀治郎)のもとに若い僧侶が出入りしていると聞き不審を抱く。平蔵を捕らえた勘助は謀略を知り信玄のもとへ駆けつける。寅王丸がまさに信玄に斬りかからんとしているところだった。
 取り押さえられた寅王丸は一度は改心したかに見えたが、義信から罵声を浴びせられ、身代わりとなった萩乃(浅田美代子)を斬ってしまう。萩乃は三条(池脇千鶴)に見守られながら息絶える。勘助は裏で糸をひく寿桂尼に対し怒りを露わにする。

第45回 「謀略!桶狭間」 11月11日放送
 宇佐美(緒形拳)の信玄暗殺の謀略は失敗し平蔵(佐藤隆太)は越後へ逃げた。勘助(内野聖陽)は同盟を結びながら策を黙認した寿桂尼(藤村志保)、ひいては今川家に不信感を募らせる。
 永禄3年(1560)、今川義元(谷原章介)は上洛を決意、大軍を率いて織田氏が支配する尾張へ出兵することを決めた。勘助は織田が勝てば駿河を手に入れる好機が訪れると考え、密かに策を練り始める。義元軍の進路を探り、桶狭間という地を織田方がさかんに調べていることを知ると、勘助は単身、駿河を訪れた。
 勘助は義元が進路に迷っていることを聞き、桶狭間を通らない行程を進言する。五月、今川軍は出陣、圧倒的な戦力で尾張に入った。しかし、義元はいまだに進路を迷っていた。勘助を毛嫌いする義元は最終的に勘助の進言とは逆の道を選んだ。
 桶狭間に軍を進めた義元は織田信長の奇襲を受け、あえなく討死にし、今川家の天下統一は夢と散った。義元の性格を逆手に取った勘助の策が見事的中したのだった。寿桂尼は家臣の手で取り返され、駿河に戻った義元の首桶を掻い抱き、悲しみにくれながらも尚も今川家を守らんと心を鬼にするのだった。


【管理人の一言】
宇佐美(緒形拳)役もこの物語では重要な役回りですね。
物語はいよいよ桶狭間の戦いへと展開していきますね。

2007年12月05日

【nhk連続テレビドラマ「風林火山」】これまでのストーリ編(第42〜第43話) 

「風林火山」も終盤に入ってきて大変おもしろくなってきましたね。

それでは、ストーリーをご紹介します(NHKホームページから)

第42回 「軍師と軍神」 10月21日放送 
由布姫の死は勘助(内野聖陽)の心に深い傷を残した。そして最後に言い残した「嫁を取り、跡継ぎをつくるのです」という言葉が重く響いていた。迷いを振り切るため晴信(市川亀治郎)に置手紙を残し、勘助は旅に出た。
 一方、長尾景虎(Gackt:ガクト)の下で統一された越後では、長く戦乱が続いた名残りで豪族同士の領地争いが絶え間なかった。いがみ合う家臣たちに失望し、景虎は突如出奔してしまう。
 勘助が向かったのは霊場・高野山。若き勘助が守り神である摩利支天を授かった地であった。かつて教えを受けた高僧・清胤(佐藤慶)と旧交を温めていた勘助は意外な人物に出会う。
 越後を出奔した景虎だった。何故、景虎がここにいるのか、探る勘助を刺客と思い込んだ景虎は護身用の仕込み杖で襲い掛かる。応戦する勘助。清胤の一喝でようやく二人は矛を収める。直江(西岡徳馬)ら家臣団が景虎を見つけ出し、越後に戻るよう懇願した。武田の誘いに乗った重臣・大熊(大橋吾郎)が謀反を起こしたと知った景虎の胸には武田への闘志が燃え上がった。
 勘助の迷いもいつしか消えていた。由布の遺言に対して出した勘助の答えとは・・・。

第43回 「信玄誕生」 10月28日放送
 勘助(内野聖陽)はリツ(前田亜季)を養女に迎え、婿を取らせることとした。
勘助に恋するリツは渋々ながら従った。
長尾の重臣・大熊を寝返らせることに成功した晴信(市川亀治郎)は勢いに乗って、北信濃の長尾勢力の一掃を図った。越後の深い雪に閉ざされ身動きがとれなかった景虎(Gackt:ガクト)が兵を挙げたのは翌弘治三年の春。しかし武田は決戦を避けたため、景虎は戦果をあげることはできなかった。
 この武田、長尾の対決は思わぬ形で決着した。時の将軍、足利義輝が両者に和議を結ぶよう命じたのだ。晴信は信濃守護の職と引き換えに受け入れたが、景虎は信濃出兵の大義名分を失った。 関東管領・上杉憲政(市川左團次)が救いの手を差し伸べた。景虎を養子に迎え、関東管領職を譲ろうと申し出たのだ。管領は守護より上位、景虎は再び武田を討つ名分を得た。
 景虎は、将軍より関東管領を継ぐ承諾を得るため上洛することを決意する。
 甲斐、信濃の守護となった晴信は勘助に出家を宣言する。勘助も主君にならい、ここに晴信と勘助は、信玄と道鬼という入道となった。
 景虎が上洛の途につき、留守を任された宇佐美(緒形拳)は信玄を倒すため新たな策を練り始めるのだった。


【管理人の一言】
長尾景虎(Gackt:ガクト)と勘助の巡り合わせも神がかり的なところもありますね。
宇佐美(緒形拳)役もこの物語では重要な役回りとなっているとおもいます。

2007年12月04日

【nhk連続テレビドラマ「風林火山」】これまでのストーリ編(第40〜第41話) 

「風林火山」も終盤に入ってきて大変おもしろくなってきましたね。

それでは、ストーリーをご紹介します(NHKホームページから)

第40回 「三国同盟」 10月7日放送
 長尾景虎(Gackt:ガクト)との初対決を終えた晴信(市川亀治郎)は久々に諏訪の由布姫(柴本幸)を訪れた。勘助(内野聖陽)とリツ(前田亜季)の結婚話を晴信が進めていると聞き、由布は複雑な思いを抱く。
 天文22年の冬、景虎は官位を賜った御礼を述べるため京へ上洛の途についた。この好機を見計らって勘助はかねてからの構想である三国同盟の実現に乗り出す。既に武田と今川は盟約を結んでいたが、今川と北条は仇敵の間柄。その両者を和解させるために勘助は敢えて北条に挙兵を促す。尾張で戦いの最中にある今川は背後を北条に突かれれば武田の仲介に応じるしかない。その機に乗じて一気に三国同盟を成立させるのが勘助の策だった。
 北条出兵の知らせに雪斎(伊武雅刀)は勘助の策に乗るしかないと悟り、積極的に同盟成立に動く。
 かくして天文23年、駿河善得寺に晴信、義元(谷原章介)、氏康(松井誠)が一堂に会し、三国同盟は成立した。こうして武田は北の越後との戦いに専念する体制を作り上げた。同盟の証に北条家に武田家の姫(福田麻由子)が嫁ぐこととなった。戦国の習いとはいえ愛娘との別離を強いられる三条(池脇千鶴)は、涙で娘をだきしめるのだった。

第41回 「姫の死」 10月14日放送
 由布姫(柴本幸)が病いに倒れた。見舞った勘助(内野聖陽)に『もう長くは生きられぬ』と由布は静かに語る。
 晴信(市川亀治郎)を交えての酒の席で、越後と木曽のどちらを先に攻めるかを由布が決めろと晴信は切り出した。由布の意見は木曽攻め。勘助は早速、木曽攻略に向かうことを決める。
 出発の日、由布は挨拶に訪れた勘助に、戦から戻ったら嫁を取るよう迫る。これまでリツ(前田亜季)との祝言を頑なに拒んできた勘助だが遂に嫁取りを約束する。
 ところが木曽攻めの最中に景虎(Gackt:ガクト)が挙兵し、善光寺平に兵を進めた。勘助は晴信と共に出陣、しかし戦線は膠着(こうちゃく)し対陣は200日に及んだ。これ以上の長期戦を嫌った勘助は雪斎(伊武雅刀)に仲立ちを頼み両軍は和議を結んだ。そして、それが雪斎の最期の仕事となった。
 駿河に戻ると病いに倒れた雪斎はそのまま世を去った。同じ年の11月、いよいよ由布に死期が迫っていた。晴信が見守るなか由布はわが子・四郎(池松壮亮)のことを晴信に託し、静かに息を引き取った。何も知らない勘助は再び木曽に向かっていた。木曽を完全に降伏させ、それを由布に報告しようと勇む勘助のもとに悲報が届く。

【管理人の一言】
勘助の由布姫に対する思いは、男女の関係を超えたものなんでしょうか?
父子の関係、家臣の関係・・・・。
いずれにしても、勘助の由布姫に対する思いは、普通では考えられないような崇高な感情でしょうか?

2007年12月03日

【nhk連続テレビドラマ「風林火山」】これまでのストーリ編(第40〜第41話) 

「風林火山」も終盤に入ってきて大変おもしろくなってきましたね。

それでは、ストーリーをご紹介します(NHKホームページから)

第40回 「三国同盟」 10月7日放送
 長尾景虎(Gackt:ガクト)との初対決を終えた晴信(市川亀治郎)は久々に諏訪の由布姫(柴本幸)を訪れた。勘助(内野聖陽)とリツ(前田亜季)の結婚話を晴信が進めていると聞き、由布は複雑な思いを抱く。
 天文22年の冬、景虎は官位を賜った御礼を述べるため京へ上洛の途についた。この好機を見計らって勘助はかねてからの構想である三国同盟の実現に乗り出す。既に武田と今川は盟約を結んでいたが、今川と北条は仇敵の間柄。その両者を和解させるために勘助は敢えて北条に挙兵を促す。尾張で戦いの最中にある今川は背後を北条に突かれれば武田の仲介に応じるしかない。その機に乗じて一気に三国同盟を成立させるのが勘助の策だった。
 北条出兵の知らせに雪斎(伊武雅刀)は勘助の策に乗るしかないと悟り、積極的に同盟成立に動く。
 かくして天文23年、駿河善得寺に晴信、義元(谷原章介)、氏康(松井誠)が一堂に会し、三国同盟は成立した。こうして武田は北の越後との戦いに専念する体制を作り上げた。同盟の証に北条家に武田家の姫(福田麻由子)が嫁ぐこととなった。戦国の習いとはいえ愛娘との別離を強いられる三条(池脇千鶴)は、涙で娘をだきしめるのだった。

第41回 「姫の死」 10月14日放送
 由布姫(柴本幸)が病いに倒れた。見舞った勘助(内野聖陽)に『もう長くは生きられぬ』と由布は静かに語る。
 晴信(市川亀治郎)を交えての酒の席で、越後と木曽のどちらを先に攻めるかを由布が決めろと晴信は切り出した。由布の意見は木曽攻め。勘助は早速、木曽攻略に向かうことを決める。
 出発の日、由布は挨拶に訪れた勘助に、戦から戻ったら嫁を取るよう迫る。これまでリツ(前田亜季)との祝言を頑なに拒んできた勘助だが遂に嫁取りを約束する。
 ところが木曽攻めの最中に景虎(Gackt:ガクト)が挙兵し、善光寺平に兵を進めた。勘助は晴信と共に出陣、しかし戦線は膠着(こうちゃく)し対陣は200日に及んだ。これ以上の長期戦を嫌った勘助は雪斎(伊武雅刀)に仲立ちを頼み両軍は和議を結んだ。そして、それが雪斎の最期の仕事となった。
 駿河に戻ると病いに倒れた雪斎はそのまま世を去った。同じ年の11月、いよいよ由布に死期が迫っていた。晴信が見守るなか由布はわが子・四郎(池松壮亮)のことを晴信に託し、静かに息を引き取った。何も知らない勘助は再び木曽に向かっていた。木曽を完全に降伏させ、それを由布に報告しようと勇む勘助のもとに悲報が届く。

【管理人の一言】
勘助の由布姫に対する思いは、男女の関係を超えたものなんでしょうか?
父子の関係、家臣の関係・・・・。
いずれにしても、勘助の由布姫に対する思いは、普通では考えられないような崇高な感情でしょうか?

2007年12月02日

【nhk連続テレビドラマ「風林火山」】これまでのストーリ編(第38〜第39話) 

「風林火山」も終盤に入ってきて大変おもしろくなってきましたね。

それでは、ストーリーをご紹介します(NHKホームページから)

第38回 「村上討伐」 9月23日放送
 晴信(市川亀治郎)はいよいよ信濃の仇敵、村上義清(永島敏行)を討伐すべく軍を起こした。勘助(内野聖陽)を中心とした調略が功を奏し信濃の領主たちは次々と戦わずして降伏し、村上はたちまち孤立した。二度に亘って武田を破りながら村上は策略によって追い詰められたのだった。
 勝ち目がないと悟った村上は長尾景虎(Gackt:ガクト)を頼って越後に落ちることを決意する。村上は、自らは敵中突破を試み、妻の玉ノ井(中島ひろ子)にはより安全な道を行くことを命じた。妻の一行には平蔵(佐藤隆太)の子をお腹に宿したヒサ(水川あさみ)の姿があった。
 しかし、思惑とは逆に妻の一行の行く手には、戦意に燃える馬場信春(高橋和也)の軍勢が待ち構えていた。玉ノ井やお付きの侍女たちは武田の待ち伏せを悟り、次々と自害してしまう。ヒサは諏訪にいた頃よりの顔見知りの馬場によって見逃されるが、その顔に唾をはきかけ憎悪を露にする。
 皮肉にも無事、落ち延びた村上は景虎に武田の悪辣ぶりを訴え援軍を求めた。景虎は正義の実現のために信濃出兵を遂に決意する。かくして長きにわたる川中島の戦いが勃発する。

第39回 「川中島!龍虎激突」 9月30日放送>>>この記事の続きを読む

2007年12月01日

【nhk連続テレビドラマ「風林火山」】これまでのストーリ編(第46〜第48話) 

「風林火山」も終盤に入ってきて大変おもしろくなってきましたね。

それでは、ストーリーをご紹介します(NHKホームページから)

第46回 「関東出兵」 11月18日放送
 永禄3年(1560)、長尾景虎(Gackt:ガクト)は遂に上杉憲政(市川左團次)を奉じて関東に出陣した。北条氏康(松井誠)を倒し、関東の旧秩序を回復するのが目的だった。
 同じ頃、由布の忘れ形見・四郎(池松壮亮)が元服し、諏訪勝頼を名乗ることとなり、勘助(内野聖陽)は感激とともに来たる越後勢との決戦に向け身を引き締めた。
 上野国に進撃した景虎のもとには関東の武将がはせ参じ、たちまち十万もの大勢力となった。 勝利の暁には憲政より関東管領職を譲り受ける約束の景虎だが、いつしか驕りが生じていることを宇佐美(緒形拳)は危ぶんでいた。
 景虎は武蔵国忍城を治める成田長泰(利重剛)の妻・伊勢(井川遥)に心を奪われ、人質として 同行するよう命じる。大勢力となった景虎の軍は、一気に北条の本拠地・小田原城を囲んだ。 しかし、それこそ氏康の思う壺であった。小田原城は難攻不落の大要塞、寄せ集めの大軍の士気は包囲が長引くに連れ次第に低下していった。
 戦況が膠着する中、景虎は上杉家ゆかりの鎌倉・鶴岡八幡宮にて上杉家の家督を継ぎ関東管領となることとした。長尾景虎は上杉政虎となり、生涯の絶頂期を迎えた正にその時、関東を揺るがす大事件が起きた。

第47回 「決戦前夜」 11月25日放送
 関東管領を継いだ上杉政虎(Gackt:ガクト)は、その就任式の帰路、馬を降りて挨拶しなかった成田長泰(利重剛)を無礼であると激怒、鞭で打ち据えた。しかし、成田は下馬せずに挨拶することを古来許されてきた名門だった。怒った成田は人質となっていた妻・伊勢(井川遥)を残し兵を引き上げた。
 残された伊勢は古来からの慣例を知らぬ政虎の無知と短慮を罵った。小田原の包囲が長引き、動揺していた関東の武将も次々に逃げ出し、政虎の関東統一は失敗に終わり、北条氏康(松井誠)は危地を脱した。政虎は知らず知らずのうちに慢心していたことを悟り、武田との決戦に思いを新たにした。
 勘助(内野聖陽)もいよいよ決戦が近いことを悟り、養女としたリツ(前田亜季)に香坂弾正(田中幸太朗)との祝言を勧める。
 そして遂に決戦の時がやってきた。永禄4年(1561)8月、上杉軍一万八千は信濃川中島を目指し挙兵した。知らせは海津城を守る香坂より、即座に甲府へ伝えられた。信玄(市川亀治郎)は全ての重臣を集め、決戦に向けての評定に臨んだ。

第48回 「いざ川中島」 12月2日放送
 永禄4年(1561)8月、政虎(Gackt:ガクト)率いる上杉軍は川中島に向けて出陣した。 知らせを受けた信玄(市川亀治郎)は直ちに出陣を決意。勘助(内野聖陽)はリツ(前田亜季)に見送られ、いよいよ決戦に旅立つ。
 途上、勘助は諏訪に立ち寄った。由布姫(柴本幸)の一粒種・勝頼(池松壮亮)の初陣を墓前に報告するためだった。勘助はそこで由布の幻影を見た。由布は「いってはならぬ」と勘助の袖を引き、悲しげにかぶりをふった。勘助は張り切って現れた勝頼に、とっさに嘘をつき領内にとどめることとした。
 川中島では政虎は、敢えて武田領に深く入り込む形で妻女山に登り陣を布いていた。勘助は武田軍をおびきだそうという政虎の意図を見抜き、先制攻撃は不利と見、両軍はにらみ合いの形となった。
 対陣が二週間に及んだ9月9日、思いがけない知らせが届いた。先の戦で行方不明になっていた原虎胤(宍戸開)が生きていたのだ。勘助が駆けつけると原は不思議な老婆・おふく(緑魔子)の家で傷を癒していた。
 敵に気づかれずに動く策を探っていた勘助は、おふくに川中島に深い霧がいつ出るかを尋ねる。おふくの答えは明日早朝だった。勘助は闘志も露わに空を睨みつけた。

【管理人の一言】
物語はいよいよ川中島での決戦へと展開していきますね。

【nhk連続テレビドラマ「風林火山」】これまでのストーリ編(第36〜第37話) 

「風林火山」も終盤に入ってきて大変おもしろくなってきましたね。

それでは、ストーリーをご紹介します(NHKホームページから)

第36回 「宿命の女」 9月9日放送
 晴信(市川亀治郎)の新しい側室・於琴姫(紺野まひる)を由布姫(柴本幸)のために斬るつもりで勘助(内野聖陽)は姫の住まう積翠寺を密かに訪れた。しかし、その天真爛漫な美しさを前に殺意は薄れ、由布の子・四郎の立場を尊重するように釘をさすことしかできなかった。
 一方、今川義元(谷原章介)に嫁いでいた晴信の姉が世を去ったことで武田と今川は同盟を維持するため新たな縁を結ぶこととなった。勘助はこれまでとは逆に、今川家の娘を晴信の嫡男・太郎の嫁に迎えるよう進言する。
 年が明けた天文21年の正月、武田家を揺るがす大事件が起きた。重臣・小山田(田辺誠一)が側室・美瑠姫(真木よう子)に刺殺されたのだ。美瑠は武田に滅ぼされた笠原清繁の正室であったが、小山田が貰い受けて側室としていた。美瑠が自害もせずに側室に甘んじていたのは、お腹に笠原の子を宿していたからだった。しかし、小山田の子と偽り育ててきた息子を病いで失い、生きる希望を失った美瑠は自分から全てを奪った武田への復讐心を甦らせ、小山田を殺し自らの命も絶った。
 美瑠の境遇は由布姫と重なり合う点も多く、勘助は小山田に共感していた。勘助の受けた衝撃は大きかった。

第37回 「母の遺言」 9月16日放送>>>この記事の続きを読む

【nhk連続テレビドラマ「風林火山」】第48回 「いざ川中島」 12月2日放送及び「風林火山」これまでのストーリ編(第34〜第35話)

 「風林火山」も終盤に入ってきて大変おもしろくなってきましたね。

それでは、第48回 「いざ川中島」のストーリーをご紹介します(NHKホームページから)

 永禄4年(1561)8月、政虎(Gackt:ガクト)率いる上杉軍は川中島に向けて出陣した。 知らせを受けた信玄(市川亀治郎)は直ちに出陣を決意。勘助(内野聖陽)はリツ(前田亜季)に見送られ、いよいよ決戦に旅立つ。
 途上、勘助は諏訪に立ち寄った。由布姫(柴本幸)の一粒種・勝頼(池松壮亮)の初陣を墓前に報告するためだった。勘助はそこで由布の幻影を見た。由布は「いってはならぬ」と勘助の袖を引き、悲しげにかぶりをふった。勘助は張り切って現れた勝頼に、とっさに嘘をつき領内にとどめることとした。
 川中島では政虎は、敢えて武田領に深く入り込む形で妻女山に登り陣を布いていた。勘助は武田軍をおびきだそうという政虎の意図を見抜き、先制攻撃は不利と見、両軍はにらみ合いの形となった。
 対陣が二週間に及んだ9月9日、思いがけない知らせが届いた。先の戦で行方不明になっていた原虎胤(宍戸開)が生きていたのだ。勘助が駆けつけると原は不思議な老婆・おふく(緑魔子)の家で傷を癒していた。
 敵に気づかれずに動く策を探っていた勘助は、おふくに川中島に深い霧がいつ出るかを尋ねる。おふくの答えは明日早朝だった。勘助は闘志も露わに空を睨みつけた。

【これまでのストーリー】
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2007年11月24日

【nhk連続テレビドラマ「風林火山」】「風林火山」これまでのストーリ編(第34〜第36話) 

「風林火山」も終盤に入ってきて大変おもしろくなってきましたね。

それでは、これまでのストーリーをご紹介しますね。



第34回 「真田の本懐」 8月26日放送
 越後で捕われていた勘助(内野聖陽)は晴信(市川亀治郎)によって救われ甲斐へ戻った。
 勘助不在の間に武田は村上義清(永島敏行)に大敗、その原因を作った真田幸隆(佐々木蔵之介)に対する家中の視線は冷ややかだった。難攻不落の砥石城を攻略して汚名をそそぐ以外に真田が生き残る道はなかった。
 そんな真田に勘助は秘策を伝授する。村上方に属する真田の弟・常田隆永(橋本じゅん)を武田に寝返らせるというのだ。そのためには兄弟の主家・海野家を晴信の手によって再興する必要があった。
 真田は晴信の了承を得て、上州で海野家の姫を守っている河原隆正(河西健司)に使者を送る。河原は忍芽(清水美砂)の兄なのだが武田を憎んでいた。兄が了承するはずはないと考えた忍芽は常田の屋敷に乗り込む。そして自らの命と引き換えに真田についてくれと懇願するが常田は応ぜず、勝手に自害すればよいと冷たく言い放つ。忍芽が刀を手にしたその時、真田が河原を連れて駆けつけた。悲願である海野家の再興のために、恨みを捨てて武田につけと真田は常田を説得する。真田の夫婦愛に感動した事もあり常田はついに武田につくことを承諾した。
 常田の調略に成功したことにより、砥石城を守る須田新左衛門(鹿内孝)も武田に内応して、難攻不落を誇った村上軍の砥石城はあっけなく落ちる。真田は真田郷全体の領土回復に成功して、遂に本懐を果たす。

第35回 「姫の戦い」 9月2日放送
 勘助(内野聖陽)は原虎胤(宍戸開)から突然、妻をめとるよう勧められる。紹介されたのは原の娘・リツ(前田亜季)。リツは以前から勘助に恋していたようで、その熱烈さに勘助はあきれ返る。
 長らく訪ねていなかった由布姫(柴本幸)に会いに諏訪に向かう勘助は道中、美しい姫を守る不審な一行に出会う。姫は武田の一族で晴信(市川亀治郎)の命で甲府に向かう途中という。 晴信に側室がいるとリツから聞かされていた勘助はその於琴姫(紺野まひる)こそが新しい側室ではと疑惑を抱く。
 晴信の訪れもなく時間をもてあましていた由布姫は勘助から大井夫人(風吹ジュン)が病いと聞き甲府に見舞いに出向きたいという。由布姫を連れ甲府に戻った勘助は側室について晴信を問い質す。初めはとぼけていた晴信だがやがて於琴姫こそが新しい側室と白状する。由布姫も側室の存在を知り、嫉妬の炎を燃やす。
 そして勘助にわが子・四郎を武田家の跡継ぎにしたいと宣言する。さらに由布姫は、於琴姫に子ができて四郎の競争相手となるのが不安であると語り、於琴姫が如何なる女性か探るよう勘助に命じる。勘助はある覚悟を決め、於琴姫が住まう積翠寺へと向かう。

第36回 「宿命の女」 9月9日放送
 晴信(市川亀治郎)の新しい側室・於琴姫(紺野まひる)を由布姫(柴本幸)のために斬るつもりで勘助(内野聖陽)は姫の住まう積翠寺を密かに訪れた。しかし、その天真爛漫な美しさを前に殺意は薄れ、由布の子・四郎の立場を尊重するように釘をさすことしかできなかった。
 一方、今川義元(谷原章介)に嫁いでいた晴信の姉が世を去ったことで武田と今川は同盟を維持するため新たな縁を結ぶこととなった。勘助はこれまでとは逆に、今川家の娘を晴信の嫡男・太郎の嫁に迎えるよう進言する。
 年が明けた天文21年の正月、武田家を揺るがす大事件が起きた。重臣・小山田(田辺誠一)が側室・美瑠姫(真木よう子)に刺殺されたのだ。美瑠は武田に滅ぼされた笠原清繁の正室であったが、小山田が貰い受けて側室としていた。美瑠が自害もせずに側室に甘んじていたのは、お腹に笠原の子を宿していたからだった。しかし、小山田の子と偽り育ててきた息子を病いで失い、生きる希望を失った美瑠は自分から全てを奪った武田への復讐心を甦らせ、小山田を殺し自らの命も絶った。
 美瑠の境遇は由布姫と重なり合う点も多く、勘助は小山田に共感していた。勘助の受けた衝撃は大きかった。

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2007年11月22日

【nhk連続テレビドラマ「風林火山」】第25回 「非情の掟」の予告及び「風林火山」これまでのストーリ編(第31〜第33話) 

「風林火山」も終盤に入ってきて大変おもしろくなってきましたね。

それでは、これまでのストーリーをご紹介しますね。



第31回 「裏切りの城」 8月5日放送
 晴信(市川亀治郎)はついに小笠原長時(今井朋彦)を追い落とし、信濃府中を手中にした。残る信濃の大敵は村上義清(永島敏行)のみ。村上を倒すには難攻不落の砥石城の攻略が欠かせず、その役目はかつてその地を領有していた真田幸隆(佐々木蔵之介)が担っていた。
 勘助(内野聖陽)は村上攻略は時期尚早と、焦る真田を戒め、自らは鉄砲商人に扮して越後への潜入を試みる。越後の長尾景虎(Gackt:ガクト)の器を見極めるのがその目的だった。
 一方、真田家中に村上の間者がいるという情報が葉月(真瀬樹里)によって真田にもたらされた。真田は勘助の忠告にもかかわらず、この間者を使って村上に謀略を仕掛ける。間者の目の前でわざと裏切り者ではない家臣に疑いをかけ、寝返った家臣を間者の証言で村上に信用させるという作戦だった。
 策は図にあたり、村上軍は真田の城に攻め込み、待ち構えていた真田勢の餌食となる。その兵の中には平蔵(佐藤隆太)と結婚したヒサ(水川あさみ)の父、矢崎(岡森諦)の姿があった。矢崎は無惨に討ち取られ、平蔵は武田への憎しみを新たにする。
 その頃、勘助は越後で景虎と初めて対面していた。

第32回 「越後潜入」 8月12日放送
 勘助(内野聖陽)は鉄砲商人に扮し、偽名を使い長尾景虎(Gackt:ガクト)に会う。10挺の鉄砲を用立てるという勘助に景虎は100挺用意するよう命じる。数が揃うまで勘助を人質にするというのだ。元々鉄砲を売るつもりなどない勘助は長尾家の内情を探る好機と喜んで人質となる。しかし、景虎は勘助を武田家の者と半ば見抜いていた。
 一方、晴信(市川亀治郎)は、村上方の砥石城攻略に出陣した。真田(佐々木蔵之介)の謀略の成功で村上(永島敏行)が劣勢にあると判断したのだ。
 晴信の出陣を知る由もない勘助は、景虎にお供して宇佐美定満(緒形拳)の居城に赴き、その城に留め置かれることになる。長尾家の軍門に下らず中立を保つ宇佐美を味方に引き入れたいと景虎は考えていた。勘助は景虎と宇佐美が手を結べば越後は難敵になると警戒する。
 そのままひと月が過ぎ、勘助は驚くべき事実を景虎より伝えられる。晴信が砥石城で村上に大敗したというのだ。しかも紀州から買い付けたばかりの鉄砲百挺も大半を村上に奪われたという。衝撃を受ける勘助に宇佐美の一言が追いうちをかけた。『酒でも飲まぬか、山本勘助』。勘助の氏素性はすっかり見抜かれていたのだった。

第33回 「勘助捕らわる」 8月19日放送
 鉄砲商人を装って越後に潜入した勘助(内野聖陽)だったが宇佐美定満(緒形拳)は、勘助の 氏素性をすっかり見抜いていた。勘助を宇佐美に預けた景虎(Gackt:ガクト)の狙いは、武田が 越後を狙っていることを宇佐美に悟らせ、越後が一つにまとまる必要を訴える事にあった。
 宇佐美は景虎の器にほれ込み、遂に長尾家に仕えることを承諾する。
 甲斐では、勘助はもう戻らないと諦めが広がっていた。勘助を救うためには景虎の要求通り、 鉄砲百挺を越後に届けねばならないが、先に買い付けた百挺は既に砥石の大敗で失われていた。 そんな中、大井夫人(風吹ジュン)が病に倒れた。病床にあって夫人は晴信(市川亀治郎)に 勘助を救うようにと訴えかける。
 宇佐美を得たことによっていよいよ、景虎は越後統一に乗り出した。新たに軍師となった宇佐美の 策が功を奏し、最後まで敵対を続けた同族・長尾政景が景虎の軍門に下り、遂に越後は統一された。 しかし、それこそが勘助が鉄砲を調達する期限に他ならず、それまでに鉄砲を用意できなかった 勘助は処刑が決定。刑が執行されようとしたまさにその瞬間、思いがけぬ救いの手が届いた。

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2007年11月20日

【nhk連続テレビドラマ「風林火山」】第25回 「非情の掟」の予告及び「風林火山」これまでのストーリ編(第28〜第30話)

 「風林火山」も終盤に入ってきて大変おもしろくなってきましたね。

それでは、これまでのストーリーをご紹介しますね。



第28回 「両雄死す」 7月15日放送
 天文17年2月、晴信(市川亀治郎)は信濃に出陣、対する村上義清(永島敏行)も兵を挙げ、両軍は上田原で激突した。武田の先陣は板垣(千葉真一)、甘利(竜雷太)の両名。既に死を覚悟していた板垣は、勘助(内野聖陽)に「まことの軍師となれ」と遺言し、合戦では本陣にあって晴信を守るよう命じた。そして自分の兵のみで村上を討つべく突撃する。
 夜、甘利は予ねての約束通り武田を裏切り、単身、村上本陣に駆け込んだ。
 裏切りを知った晴信は激怒、しかし勘助はこれこそが甘利の策だと見抜いた。
 勘助の読み通り、甘利は隙を見て村上に斬りかかるが、平蔵(佐藤隆太)のとっさの矢に阻まれ、捕えられる。
 一方、板垣は深追いを禁じた晴信の命を無視して突出し、敵に囲まれていた。板垣を救うため全兵力で攻めかかる武田軍。同時に村上も総攻撃を命じた。
 その隙を突いて逃げ出した甘利だが、無数の矢を受け板垣の面前で討死する。劣勢覆い難い武田軍だったが、突如、晴信の本陣を示す旗が板垣陣に翻った。それは窮地に備え板垣が用意していた影武者だった。
 板垣は村上勢を一手に引き付け奮戦するが、ついに力尽き息絶える。戦場に板垣の名を呼ぶ晴信の絶叫が響き渡った。

第29回 「逆襲!武田軍」 7月22日放送
 上田原の合戦で武田は板垣(千葉真一)、甘利(竜雷太)の両雄を失った。初めての敗戦を認めたくない晴信(市川亀治郎)は陣の構えを崩そうとしなかったが、大井夫人(風吹ジュン)からの潔く負けを認めよとの手紙にようやく甲斐へ引き上げる。
 晴信は自問自答を繰り返し、敗北の原因が己の心そのものにあることにようやく気づいた。
 武田の敗戦により各地で反武田の動きが目立つようになり勘助(内野聖陽)はその対策に追われていた。
 信濃守護・小笠原長時(今井朋彦)は武田を怨む高遠頼継(上杉祥三)に焚き付けられ、反武田勢力を結集して諏訪の塩尻峠にいよいよ出陣する。
 対する武田は出陣こそしたものの、その動きは緩慢で敗戦の影を引きずっているようだった。しかし、それこそが敵の油断を誘う勘助の策だった。勘助は夏の酷暑と油断でゆるみきっている敵陣に奇襲を仕掛けた。その先峰には諏訪神号旗が翻っていた。諏訪を守るために勘助が板垣の遺志をくんで密かに用意したものだった。
 武田は小笠原軍に勝ち、見事に上田原の敗戦から立ち直った。「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり」。晴信は亡き板垣にそう呼びかけつつ号泣した。

第30回 「天下への道」 7月29日放送
 塩尻峠の戦いで晴信(市川亀治郎)、勘助(内野聖陽)が信濃守護・小笠原勢を打ち破ったと同じ頃、越後に新たな動きが起きていた。長尾家の家督争いが決着し、弟の景虎(Gackt:ガクト)が兄・晴景から当主の座を譲り受けたのである。ただ、越後はいまだ群雄割拠が続き景虎は国内の統一を果たせないでいた。統一の鍵を握っていたのが宇佐美定満(緒形拳)だった。宇佐美は景虎が真に国主に相応しい男か見極めんと模様眺めを続けていた。
 信濃情勢が落ち着きを見せる中、勘助は旅に出た。新兵器・鉄砲こそが将来の合戦を左右すると見抜いた勘助は、その産地である根来寺に出向き百挺もの買付けに成功した。運搬には舟と港が必要とあって、駿河に立ち寄った勘助は港の借用を今川義元(谷原章介)に願い出る。その席で、北条氏康(松井誠)に追い詰められた関東管領・上杉憲政(市川左團次)に景虎が損得抜きで援軍を送ったと聞き、勘助は景虎に興味を抱く。甲斐に戻った勘助は晴信に自らが思い描く天下取りの構想を語る。
 それは越後も駿河も手に入れ大国となって天下に号令を下すという壮大な計画だった。
 勘助は将来の敵の内情を探るため、越後に潜入したいと晴信に願い出るのだった。


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【nhk連続テレビドラマ「風林火山」】第25回 「非情の掟」の予告及び「風林火山」これまでのストーリ編(第25〜第27話)

 「風林火山」も大変おもしろくなってきましたね。

それでは、これまでのストーリーをご紹介しますね。



第26回 「苦い勝利」 7月1日放送
 信濃国佐久郡・志賀城主、笠原清繁(ダンカン)が武田に抗い兵を挙げた。
佐久がいつまでも治まらないことに晴信(市川亀治郎)は苛立つ。 村上義清(永島敏行)は笠原から援軍を要請された。
武田についた筈の信濃衆、相木市兵衛(近藤芳正)がその村上を密かに訪れた。相木は、武田につく信濃衆を切り崩しているところなので、謀略がなった後に武田と戦って欲しいと請い、村上は笠原への援軍は見合わせる。
 勘助(内野聖陽)は相木に疑念を抱くが、それは村上の出陣を防ぐための晴信の謀略であった。武田軍が志賀城を討つために出陣すると、笠原を支援する関東管領の軍が信濃に侵入、しかし板垣(千葉真一)が迎え撃ち、援軍を大いに破った。
 今や志賀城降伏を促すべきと勘助は進言。しかし、晴信は、降伏させるにしても脅しが必要だと、討ち取った将兵の首を志賀城の周りに並べるよう命令を下す。無惨な光景を目の当たりにした志賀城の兵は徹底して抗戦、城主以下多くが討死した。さらに生き残った者は甲府で売り払われた。
 晴信のやり方に驕りを感じた板垣は甘利(竜雷太)とともに近い将来の強敵・村上との戦に懸念を抱く。勘助は晴信を止められない己に無力さを感じる。

第26回 「苦い勝利」 7月1日放送
 信濃国佐久郡・志賀城主、笠原清繁(ダンカン)が武田に抗い兵を挙げた。
佐久がいつまでも治まらないことに晴信(市川亀治郎)は苛立つ。 村上義清(永島敏行)は笠原から援軍を要請された。
武田についた筈の信濃衆、相木市兵衛(近藤芳正)がその村上を密かに訪れた。相木は、武田につく信濃衆を切り崩しているところなので、謀略がなった後に武田と戦って欲しいと請い、村上は笠原への援軍は見合わせる。
 勘助(内野聖陽)は相木に疑念を抱くが、それは村上の出陣を防ぐための晴信の謀略であった。武田軍が志賀城を討つために出陣すると、笠原を支援する関東管領の軍が信濃に侵入、しかし板垣(千葉真一)が迎え撃ち、援軍を大いに破った。
 今や志賀城降伏を促すべきと勘助は進言。しかし、晴信は、降伏させるにしても脅しが必要だと、討ち取った将兵の首を志賀城の周りに並べるよう命令を下す。無惨な光景を目の当たりにした志賀城の兵は徹底して抗戦、城主以下多くが討死した。さらに生き残った者は甲府で売り払われた。
 晴信のやり方に驕りを感じた板垣は甘利(竜雷太)とともに近い将来の強敵・村上との戦に懸念を抱く。勘助は晴信を止められない己に無力さを感じる。

第27回 「最強の敵」 7月8日放送
 志賀城を強引に攻め落とした晴信(市川亀治郎)は重臣を集め、いよいよ村上義清(永島敏行)と戦うことを宣言する。勘助(内野聖陽)は暗に諌めるが晴信にその言葉はもはや届かない。敢えて負けを味わわせることで晴信の眼を覚まさせようとするかの勘助の態度に甘利(竜雷太)は怒りを露わにし、どのような手を使っても勝つと言い放つ。合戦が続くことに領内からも不満が高まり、このまま信濃最強の村上と戦うことに板垣(千葉真一)は不安を覚える。
 一方、村上方の間者となって甲斐に潜入していた平蔵(佐藤隆太)は武田出陣の情報を持って信濃に向かう途上で何者かに捕らえられる。平蔵を泳がせて監視していた真田(佐々木蔵之介)や相木(近藤芳正)は捕らえた者が甘利の家臣と知り、疑念を募らせる。
 その甘利が突如、信濃に姿を現し、村上に面談を求めた。それは、きたる合戦で何としても勝利を得たい甘利の捨て身の秘策だった。
 年が明けて天文17年(1548)、晴信はついに出陣の下知を下す。晴信が負けを恐れるが故に戦にのめりこむと見抜いた板垣は自信を持てと涙ながらに訴えかける。それは勘助には死を決意した板垣の遺言に思えてならなかった。

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2007年11月07日

これまで放映されたテレビドラマの紹介(ま行み みこん六姉妹,Missダイヤモンド,ミステリー民俗学者 八雲樹,未成年,ミセス・シンデレラ,南くんの恋人,みにくいアヒルの子)

みこん六姉妹(中部日本放送、2006年)  >>明治時代創業の老舗の和菓子屋「寿や」の6人の姉妹は・・・

Missダイヤモンド(テレビ朝日、1995年)  >>テレビ朝日系列で1995年10月19日〜12月14日に放送されたテレビドラマ詳細はこちらから


ミステリー民俗学者 八雲樹(テレビ朝日、2004年)  >>原作:金成陽三郎、漫画:山口譲司による・・・

未成年(TBS、1995年)  >>1993年にTBS系で放送され好評を博した『高校教師』と同様に野島伸司が・・・

ミセス・シンデレラ(フジテレビ、1997年)  >>平凡な専業主婦の香山みずほ(薬師丸ひろ子)は結婚6年目・・・

南くんの恋人(TBS、1990年・テレビ朝日、1994年、2004年)  >>高校3年生の南くんと、突然身長16cm・・・

みにくいアヒルの子(フジテレビ、1996年)  >>生徒は10人にも満たない北海道の女満別の・・・

>>>この記事の続きを読む

2007年11月06日

これまで放映したなつかしいテレビドラマ一覧(は行ほ 法医学教室の事件ファイル,放課後,ボーイハント,ボーダー 犯罪心理捜査ファイル, ホーム&アウェイ,ホームワーク,ポールポジション!愛しき人へ )

法医学教室の事件ファイル(テレビ朝日、連ドラ1992年-1993年)  >>法医学を駆使して事件捜査に当たる法医学者・二宮早紀

放課後(ボクたちのドラマシリーズ)(フジテレビ、1992年)  >>詳細はこちらから


ボーイハント(フジテレビ、1998年)  >>フジテレビ系列で1998年7月6日から9月21日に放送されたテレビドラマ

ボーダー 犯罪心理捜査ファイル(日本テレビ、1999年)  >>警視庁捜査一課特殊犯罪捜査係に、心理技官として派遣された杉島桐恵は、科学警察研究所の犯罪心理学研究員で捜査一課の刑事・辻良介と

ホーム&アウェイ(フジテレビ、2002年)  >>結婚式を1か月後に控える中森かえで中山美穂)は、独身最後の記念にと元同僚の

ホームワーク(TBS、1992年)  >>詳細はこちらから


ポールポジション!愛しき人へ…(日本テレビ、1992年)  >>F3レーサーと彼を愛する3人の女性、仲間との交流を描いた青春ラブストーリー。トップレーサー・星野一義の全面協力により

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2007年11月05日

これまで放映したなつかしいテレビドラマ一覧(ま行ま 真夜中の雨,真夜中は別の顔,真夜中を駆けぬける,マリア,まんが道,まんてん,マンモスタワー)

真夜中の雨 (TBS、2002年)  >>2002年10月10日から12月19日に・・・

真夜中は別の顔(テレビ朝日、1992年)  >>シドニィ・シェルダンが1973年に発表した・・・

真夜中を駆けぬける(朝日放送、1993年)  >>折原みと著作の小説およびそれを原作とした・・・

マリア(TBS、2001年)  >>2001年7月4日〜9月19日にTBSで放送されたテレビドラマ。詳細はこちらから


まんが道(NHK、1986年)  >>作者は藤子不二雄A。漫画家を目指す二人の少年の成長を描いた長編・・・

まんてん(NHK、2002年-2003年)  >>屋久島に住む主人公、日高満天(まんてん)が鹿児島でバスガイド・・・

マンモスタワー(TBS、1958年)  >>建設中の東京タワーの下、映画会社「大宝」の重役会議では・・・

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これまで放映されたテレビドラマのご紹介(ま行ま 毎度おさわがせします,毎度おじゃましまぁす,毎度ゴメンなさぁい, マイリトルシェフ,マイ★ボス マイ★ヒーロー,まかせてダーリン,マザー&ラヴァー,マザコン刑事の事件簿,曲がり角の彼女)

毎度おさわがせします (TBS、1985年)  >>多摩ニュータウン(パート3は東急田園都市線たまプラーザ)を舞台に、「性」への・・・

毎度おじゃましまぁす (TBS、1995年)  >>TBS系列で1995年4月11日〜6月27日に放送されたテレビドラマ。詳細はこちらから


毎度ゴメンなさぁい (TBS、1994年)  >>緑区郊外。ある新築の一軒家に沢野3姉妹が引っ越してきた。新生活への期待・・・

マイリトルシェフ(TBS、2002年)  >>いまは亡き天才シェフを父親にもつ鴨沢瀬理は父親の夢を・・・

マイ★ボス マイ★ヒーロー(日本テレビ、2006年)  >>「関東鋭牙会」(かんとうえいげかい)の・・・

まかせてダーリン(TBS、1998年)  >>詳細はこちらから


曲がり角の彼女(関西テレビ、2005年)  >>主人公、大島千春(稲森いずみ)は東京の大手ホテルの

マザー&ラヴァー (関西テレビ、2004年)  >>舞台は、2004年秋の東京。岡崎真吾(坂口憲二)は

マザコン刑事の事件簿(テレビ東京、1990年)  >>テレビ東京系列で1990年2月25日〜4月1日に放送されたテレビドラマ詳細はこちらから


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これまで放映したなつかしいテレビドラマ一覧(は行ほ  ぼくが医者をやめた理由,僕が彼女に、借金をした理由,ぼくが地球を救う,僕だけのマドンナ,僕たちの戦争)

ぼくが医者をやめた理由(テレビ東京、1990年)  >>永井の私小説とも言える作品。タイトルに「やめた理由」とあるが、特に

ぼくが地球を救う(TBS、2002年)  >>丸の内物産 経理部第7管理課(通称ナナカン)に所属するサラリーマン足立友作(内村光良)は階段から転落、

僕だけのマドンナ(フジテレビ、2003年)  >>大学で建築を学ぶ青年・恭一が、ある日マンションの自分の部屋に不法侵入をしている年上の女性と出会う。彼女は恭一の向かいのマンションに

僕たちの戦争(TBS、2006年)  >>2001年9月12日の日本、サーフィンをしていたフリーターの健太は大波に飲み込まれ、気が付くと1944年(昭和19年)の世界にタイムスリップ

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これまで放映したなつかしいテレビドラマ一覧(は行ふ 古畑任三郎,プレイガール,Friends,フレンズ,プロゴルファー祈子,プロポーズ大作戦)

古畑任三郎(警部補 古畑任三郎も含む)(フジテレビ、1994年-2004年)  >>ドラマ冒頭で、ゲストが演じる犯人が実行した完全犯罪が行われ、視聴者は「犯行の全容」を

プレイガール(東京12チャンネル、1969年 - 1974年)  >>詳細はこちらから


Friends(TBS、2000年)  >>写真週刊誌ZOOMのカメラマンである幸田順平(浜田雅功)は、ある芸能人の熱愛スクープをとるために

フレンズ(TBS、2002年)  >>OLの浅井智子は同僚の山岸裕子と香港へ旅行へ行くが、裕子の用事で智子だけが

プロゴルファー祈子(フジテレビ、1987年)  >>フジテレビ系列で1987年10月21日〜1988年4月20日に放送された

プロハンター(日本テレビ、1981年)  >>1981年4月7日から同年9月22日にかけて毎週火曜日21:00〜21:54に日本テレビ系で放送されていた

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これまで放映したなつかしいテレビドラマ一覧(は行ーへ ベイシティ刑事,平成夫婦茶碗, ベストパートナー, ベストフレンド,紅の紋章,ヘルプ,弁護士のくず,編集王)

ベイシティ刑事(テレビ朝日、1987年 - 1988年)  >>日本テレビ系列の『あぶない刑事』と同じ横浜の警察を舞台にしたドラマで、

平成夫婦茶碗(日本テレビ、2000年)  >>ラーメン屋を営む父・満太郎(東山紀之)と、母・節(浅野温子)、子の運(濱田岳)・幸(田島穂奈美)・完(松崎駿司)・福(斎藤佳太)・楽(斎藤昌太)の貧乏子沢山一家の

ベストパートナー(TBS、1997年)  >>1997年10月12日から12月21日までTBS系列『日曜劇場』で放送

ベストフレンド(読売テレビ、1995年)  >>よみうりテレビ製作・日本テレビ系列で

ベストフレンド(テレビ朝日、1999年)  >>恵まれた家庭に育ちながら、どこか冷めた性格の

紅の紋章(東海テレビ、2006年)  >>終戦直後の昭和22年、昼は青空教室の教師、夜は女郎という二つの顔を持つ

ヘルプ!(フジテレビ、1995年)  >>フジテレビ系列で1995年1月13日〜3月17日に放送されたテレビドラマ。詳細はこちらから


弁護士のくず(TBS、2006年)  >>破天荒で無茶苦茶な言動から「人間のくず」とまで呼ばれる

編集王(フジテレビ、2000年)  >>15年近く打ち込んだボクシングの世界で芽が出ないまま、

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2007年11月04日

これまで放映したなつかしいテレビドラマ一覧(ま行む ムー一族,ムコ殿,ムコ殿2003)

ムー一族(TBS、1978年 - 1979年)  >>東京放送(TBS)系列で1978年5月17日から1979年2月7日の間に放映された、・・・

ムコ殿(フジテレビ、2001年)  >>『ムコ殿』はフジテレビ系列で2001年4月12日から6月28日まで放送された・・・

ムコ殿2003(フジテレビ、2003年)  >>フジテレビ系列で2001年4月12日から6月28日まで放送された・・・

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